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2024年度の引き手募集は終了致しました。たくさんのご応募有難うございました。

時の太鼓とは: 追加情報

二代目時の太鼓大巡行

時の太鼓とは: テキスト
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概要

二代目時の太鼓大巡行とは

「一関にすぎたるもの二つあり 時の太鼓と建部清庵」

江戸時代、太鼓で時を告げるの許されたのは”皇室””幕府””御三家”と一部の藩のみ

時の太鼓顕彰会による体に響き渡る太鼓演奏と、炎舞会・一関すずめ踊り祭連による迫力のある踊り

重みある歴史と熱気あふれる鼓動を目の前で体験できます

時の太鼓とは: 概要
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由来

二代目時の太鼓大巡行の由来

田村藩の時代から一関の誇りとされた時の太鼓。 1976年に時の太鼓兄弟揃い打ち巡行として始まり 1983年に二代目時の太鼓を新調し現在の名称に。 2002年に創作演舞「炎舞」初披露。 3団体のメンバーに加え、ご来賓、手古舞、 一般参加の方々、高校生ボランティア等と 共に巡行を行っています。

時の太鼓とは: 追加情報
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時の太鼓の歴史と田村藩

田村藩(一関藩)の初代藩主田村建顕公(1656~1708年) が江戸幕府老中阿部豊後守の内諾を得て城下に置いた「時を告げる太鼓」。

当時、時を告げるのに一般的な方法は鐘で、太鼓の使用を許されたのは皇室、幕府、御三家と一部の藩だけであった。それが許された のは栄誉あることで「一関に過ぎたるもの二つあり 時の太鼓と建 部清庵」と言われたほど。

 では、なぜ一関藩という小藩に時の太鼓の使用が認められたのか?

時の太鼓とは: 追加情報

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