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二代目時の太鼓
由来
二代目時の太鼓
田村藩の時代から一関の誇りとされた時の太鼓。
1976年に時の太鼓兄弟揃い打ち巡行として始まる。
1983年に二代目時の太鼓を新調し現在の名称に。
2002年に創作演舞「炎舞」初披露。
2022年より「一関すずめ踊り祭連」が参加
さらに4団体のメンバーに加え、来賓、手古舞、 一般参加の方々、高校生ボランティア等と共に巡行を行っています。

ー二代目時の太鼓大巡行の今と昔: ようこそ!
はじまった当時の巡行の様子
『時の太鼓』の歴史と伝統を世に伝え、「他のまちに真似が出来ない祭りをという想いで、1976年に「時の太鼓兄弟揃い打ち巡行」として初参加。
長昌寺の時の太鼓と同じ1本のケヤキから作られた兄弟太鼓3つを山車に載せて巡行しました。

ー二代目時の太鼓大巡行の今と昔: 画像
現在の巡行の様子(巡行)
子供から大人まで、皆で力を合わせ山車を引っ張ります
時の太鼓を山車に載せ、演奏を響かせながら一関の町をねり歩き、
先頭の”引き手達”(子どもたち)の元気な声が地域に賑わいをもたらします。
所々で停車し、時の太鼓の演奏とそれに合わせて踊る炎舞や
一関すずめ踊りを観客の皆様へ披露いたします。

ー二代目時の太鼓大巡行の今と昔: 画像
二代目時の太鼓の演奏
時の太鼓はの演奏は、
メインの二代目時の太鼓を始めとして、
大太鼓・小太鼓・鈴で構成されています。
大太鼓の迫力ある振動と、リズムを刻む小太鼓と鈴の音は、現地でなければ体験できません。
演奏中は、山車が揺れないように巡行参加者がしっかりと支えます

ー二代目時の太鼓大巡行の今と昔: 追加情報

炎舞
時の太鼓演奏に花をそえるために作られた
創作踊り「炎舞」。
2002年に一関青年会議所の有志によって作られ、当時は青年会議所メンバーが太鼓に
合せた演舞を披露していました。
その後、参加者を一般からも募り、2011年に「炎舞会」として一関青年会議所から独立した今も継続して巡行に出演しています。
ー二代目時の太鼓大巡行の今と昔: 追加情報
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